このページでは、私、サンライズ代表・望月が、贈りもの・返礼品の専門家として、「仏事の返礼品」への想いを綴らせて頂きます。
少しでも返礼品選びのご参考にして頂ければ何よりです。
【私たちは返礼品を通じ、施主様・ご家族様の参列者様への「感謝の想い」をしっかりと伝えたいと考えております】
これは大げさなことではなく、参列者様への感謝の気持ちを、私どもはリレーのバトンのように渡されていると考えております。
参列者様方は、突然の訃報の連絡に、
- 予定を変更して
- 相手に事情とお詫びを言って
- 仕事を早く切り上げて
- 自宅に帰り喪服・白カッター・靴下・ネクタイに着替え
- お香典を用意し
- 時間に遅れないように駆け付け
- 帰ったらお香のにおいを取るため喪服を陰干しやクリーニングに出す
など、参列者様は、何一つ障害がなく来てくださった方は一人も居られないと思います。
・大切なお仕事を切り上げてきたかもしれない
・数時間のためにわざわざ遠方から来てくださったかもしれない
・考えていなかった出費がかさんだかもしれない
そのお気持ちに応える物が、返礼品だと考えております。
施主様やご家族様の感謝の気持ちを表すものを、私たちは一生懸命ご提案致します。
【ご逝去者様の代わりに感謝を伝えたい】
ご逝去なされた方は、当然ながら施主様・ご家族様にとってかけがえのない方です。
そして、参列者様にとっても「かけがえのない人」「縁深き人」「人生の長きを共に、側で歩んだ人」です。
もしも。もしも、あり得ないことですが、最後のその時に、ご逝去された方が参列者様へご挨拶ができるとしたら、きっと
「ありがとうございました」
「お世話になりました」
「本当に感謝いたします」
「残った者をどうかどうかよろしくお願いいたします」
数えきれないほど感謝を表すと思います。
ご逝去された方の代わりに、感謝の気持ち表すものが、私どもがご提案する返礼品です。
施主様やご家族様と参列者様をつなげるもの、さらに、ご逝去者様ともつなぐものを手掛けさせていただくことに、私はとても大きなやりがいを感じております。
だからこそ、施主様やご家族様のお話をじっくりと伺い、ご相談にのりたいというのが、当店スタッフ一同の想いです。
現在、不安なことや心配なことがあるかと思います。更に、短期間で決断しなければならないことも数多あるかと存じます。
返礼品は、礼儀作法や慣習も伴うため、わからないことが大変多いものです。
少しでもご不明点があれば、お気兼ねなく当店のご来店下さい。
私を含めスタッフ一同、全力で皆様のお手伝いをさせていただきます。
ここまで長い文章をお読みいただき、誠にありがとうございました。
株式会社サンライズ 代表取締役 望月治